2025.10.03
ないものがあるということ
ないものがあるということ
私たちは日々、様々な企業やお店のホームページ制作やWeb活用のご相談を受けています。
その中で、これまでの経験からはっきりと感じることがあります。
それは「今まで導入していなかったものを導入する時、売上が上がる確率は非常に高い」ということです。
ホームページがない、SNSをしていない、アプリを使っていない―
そんな“ないもの”を“ある状態”にするだけで、ビジネスが前に進むケースを何度も目にしてきました。
「ない」を「ある」に変えるだけで効果が出る理由
理由はシンプルです。マイナスになる要素がほとんどないからです。
たとえば、ホームページを持っていなかったお客様の多くは、「制作コストやランニングコストがもったいない気がする」という理由で見送ってきたと話します。
しかし、実際にランニングコストだけを見てみると、平均で年間約6万円程度。
年間6万円が少額かはさておき、24時間365日、お店が閉まっている時間でも常にお店をPRし宣伝してくれているコストとなります。
ホームページがあるだけで生まれるチャンス
これは経験則ですが、どのような業種・規模のお店でも、ホームページを作れば、1日10人程度 はサイトへの訪問があります。
月間にすると300人、年間では3,600人程度のアクセスは自然と集まります。
そしてその中の一部が実際の来店や問い合わせにつながり、さらに口コミや紹介が広がっていく―
「ないものをあるようにする」だけで、これだけの波及効果が生まれます。
投資としての価値は非常に高い
ホームページに限らず、SNSやアプリ、予約システムなど、まだ導入していないツールや仕組みは導入するだけで新しい価値をもたらしてくれます。
“ないものがある”というのは、裏を返せば“伸びしろがある”ということです。
ぜひ、まだ導入していないサービスがあれば、それを「ある状態」に変えてみてください。想像以上の結果が待っているかもしれません。
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カブシキガイシャサイバネ
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